パナソニック（大阪府門真市）ハウジングシステム事業部は5月15日、子育て世帯858世帯を対象に、
緊急事態宣言発令以降の通販利用の意識の変化を調査した「宅配便受取に関する意識調査」
（実施期間＝4月24日～5月6日、総回答数＝858件）の結果を発表しました。

■ 調査結果

出典：パナソニック

荷物の受け取り方では、「非対面がよい」と「どちらでもよい」を合わせた回答が約99％となった。
2019年に同社が実施した調査で「対面が良い」と回答した人の割合は約39％となっており、
求められる荷物の受け取り方が変化している様子が見て取れた。

出典：パナソニック

緊急事態宣言後の通販利用の頻度については、約61％が「増えた」と回答した。
「それまで通販で購入していなかったが購入するようになったもの（複数回答可）」としては、
「在宅時間が伸びたために必要になったもの（家具・健康器具・おもちゃなど）」が約44％で最多、
続いて「小売店で購入していた日用品（洗剤・トイレットペーパー・おむつなど）」が約37％、
「スーパーなどで購入していたもの（飲料含む食料品）」が約30％となった。

現在は、新型コロナウイルスの影響もあり、非対面での受け取りが安心だと思います。
各メーカーから様々な宅配ボックスが発売されておりますので、
お客様に合う「宅配ボックス」をご提案してみてはいかがでしょうか。

出典：パナソニック